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台風15号に関する活動について

9月23日夜分より静岡に上陸しました台風15号に関し、山田まことが直近で行った活動をここに報告させていただきます。

なお、当記事に記載された内容に関しましては山田まことフェイスブックより引用したものとなります。


26日、清水区の支援活動に参加いたしました。


27日、電力供給の不備等により孤立状態であった水見色を訪問し、各所の護岸被害を確認いたしました。



29日、足久保と内牧方面を訪問し、通行不可となっている道路や土砂の流出、浸水等の被害を確認の上、担当部署に働きかけております。



また、静岡県消防団幹部として、通常任務以外での災害支援活動について協議いたしました。


9月30日、若手市議会議員の会で前横浜市議会議長と、静岡市の災害ゴミの処理についてお話をいたしましたところ、横浜市に港に隣接している焼却場があるので、そこで受け入れが出来るかもしれないとの回答を頂きました。

翌10月1日、静岡県の危機管理部長にも当内容をお伝えいたしました。2トンを超える量の災害ゴミの処理に関し、清水港から、船で運ぶことを考えられないか検討しております。


10月2日、葵区横山の山中にあるわさび田の被災箇所を地元の方の案内で訪問いたしました。

沢にあるわさび田は跡形もなく、運搬用のモノラックも宙ぶらりんになっているなど、沢の形も大きく変わっており、静岡の農産業における主要産物のひとつであるわさび栽培における深刻な被害を確認いたしました。


同日、横山にある大河内南のお茶工場の内部も確認いたしました。

工場の中に土砂が堆積しており、やはり即時復旧は難しい状態となっておりました。



現在も各所で復旧作業が続いております。

被害状況の確認が未だなされていない地域などございましたら、ご連絡をお願いいたします。


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