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台風15号に関する活動について ②

9月23日夜分より静岡に上陸しました台風15号に関し、山田まことが直近で行った活動をここに報告させていただきます。


なお、当記事に記載された内容に関しましては山田まことフェイスブックより引用したものとなります。


10月5日、俵沢の被害状況を確認いたしました。


10月7日、足久保口組の堰堤から出た土砂の現場および堰堤上流の被害状況を確認いたしました。


また同日午後、5日より活動していた消防団に合流し、消防団幹部と共に災害ゴミの処理活動を行いました。

裾野市や熊本市から、応援の人員も駆けつけて下さいました。

悪天候の中、ゴミから漂う悪臭とも格闘する形となりました。


10月9日、清水区にて被災された方々から、断水時の給水対応や情報の流布等、様々な観点からのお話をお伺いし、また、それら意見をまとめ上げた資料を頂きました。

県全体が麻痺こそしなかったものの、今回の事態を受けて、想定される更に大規模な災害のときにはどうなってしまうのかという不安の声もお受けしました。

災害時の県政等の対応に関し、全面的な見直しに力を注いでまいります。


10月10日、麻機のトラック協会研修センターにて行われた消防隊による災害ゴミ仕分け活動を確認いたしました。

天候の優れない中、18名が参加・活動いたしました。

先日よりもゴミの総量がやはり増えていましたが、それでも未だ各所に大量の災害ゴミが残っているのが現状です。


同日午後、被災いたしました『油山苑』の災害ゴミ搬出に協力いたしました。

各報道機関やSNS等により、被害状況をご存じの方も多いかと思われます。

重機・人力ともに活用する形での作業となりました。

貴重な休日にいらしてくださったボランティアの方々に、改めてこの場でも感謝を述べさせていただきます。


10月11日、河内地区など、清水区の被災地域を確認いたしました。

ただ今現在、現場の数に対して土木業者の手が足りていない状況であり、手を付けられていない場所が数多くあります。



また、10月18日、国は静岡における台風15号を『激甚災害』として指定する方針を発表しました。これにより、当該被害地域は復旧費用における国からの補助率が一割ほど引き上げられる形となります。



先日のブログ記事と同一の内容を繰り返すこととなりますが、未だ被害状況が確認されていない地域がございましたら、ご連絡をお願いいたします。



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